「ベストパートナーになるために」を読んで実践する3つのこと
またまたジョングレイ博士著「ベストパートナーになるために」ネタです!
しつこいですかね?笑
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
- 作者: ジョングレイ,John Gray,大島渚
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2001/05/01
- メディア: ペーパーバック
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この本で男性心理というか男性の考え方捉え方が分かった気がします。
なぜならこの本に書いてある男性の行動、言葉が私の夫そのものだったからです。爆
言うなれば夫は ”ザ・マニュアル通りの男”だったということでしょうか。笑
だからこそこの本に書いてあるポイントを実践すると効果があるんじゃないか?と思いまして~、以下のことをするとどういう結果がうまれるのか検証していきたいと思います^^
そして、実践するポイントとは3つ!!!
1つ目は大前提であり、いっちばん重要なこと
①自分軸をしっかりもつこと
自分軸を持っていれば相手の言動にいちいち落ち込んだり、左右されることもないので検証するのもちょっとしたゲーム感覚で進められると思います。
「○○○」とお願いしたら夫から無視された!
⇒なるほど、こういう風に言うと夫はそういう反応になるのか。メモメモ。
みたいな感じで客観的に見れるんですよね!
そして2つ目は
②夫が「NO」と答えても私の機嫌が変わらないことを伝える
”男性というものは「NO」と答える自由が与えられれば与えられるほど、快く「YES」と答えたくなるものだということを肝に銘じておこう”
”女性は自分が相手に要求する前からすでに直観的にその答えを予感する傾向があり、もし、彼が自分の要求に対して抵抗を示すだろうと感じ取ればもうその段階で要求しなくなる。”
⇒うんうん、これすごいわかる。どうせ無理だろうなぁと思ったら夫に聞いたりせずに、はなから諦めてる。
例えば仕事から帰って疲れてる時に「皿洗いお願い!」って言うと嫌そうにするだろうから自分でちゃちゃっと終わらしておく。みたいな。
夫からの協力を自分から求めていく方法を学び、「NO」と拒絶されたとしても、もとにかく言葉にしなければ何も始まらない。
そして要求を断った時に
「そう、それじゃいいわ!」とさりげなく、ごく当然のような顔をして返事をすることがポイント。
こういう反応が彼の心をほっとさせる。
彼に拒否する自由と安心感を与えてあげる。
そうなった時に夫は無理な要求に対しても「YES」と答えてあげたくなるものだそう。
拒否に対して責めずに快く理解することでより私に対して前向きな態度となっていくんだって。
そして重要なのは夫から拒否されてもぜっんぜんおっけーーーー!!!
という気持ちでいること。
ちなみに・・・
”女性は例え不服なことがあっても「YES」と言う”
⇒確かにそう、私も経験あり!
例えば夫が「今日の昼ごはんはマックでいい?」と言った時、
私は「いいよ!(ほんとはおいしいイタリアンに行きたかったのに・・・まあいいけど)」と言って少し不機嫌そうな態度を取る。
そしてその不満は心の中で蓄積され、そういった小さい我慢はいつの日か一気に爆発する!!しかもヒステリックに~><
といった感じかな。めんどくさい女ーー!!
これからは気をつけよ。
③感謝し、頼りにしていることを伝える。
②で実践した「NO」と言わせる作戦の末、夫に「YES」と言わせることができた時には心の底からありがとう!!!と言って喜ぶ。
男性とは自信をプライドが大切な生き物。
要は男のメンツを尊重すると彼の満足心はぐんっ!と上がる。
男の自信は女の一言でどうとでもなるみたいですよ^^
ということで私は自分軸を持つことを前提とするが、これから一週間で
夫に「NO」と言わせることを提案してみようと思う!
そして「NO]と言われた時には
「そう、じゃあいいわ。」とさらーっと言って終わる。
まずはそれを何回かためして行こうと思う^^
ちょっとゲーム感覚で楽しかったりする。
あ、でも、一つ言えることは
ここまで学んで、分析して、実践しようとするのはまぎれもなく
夫を愛しているからなのです!!!